2024年1月26日 MS(6:30〜7:30)

講師 新庄昇 氏

(一社)倫理研究所(滋賀県大津市倫理法人会)
法人アドバイザー
株式会社トップ 
会長

[テーマ]
得るは捨つるにあり ~苦難の乗り越え方、今何を捨てるべきか~

〈講話概要〉
入会以来、倫理経営を実践して
参りました。その経緯と
自分自身の心の変化、事業の変遷を
お話しさせていただきます。



MSの感想

2024年1月19日
名古屋市南区倫理法人会
第1667回モーニングセミナー

会長挨拶 亀井会長

●今日の一言

「朋友」同じ門の中にいる(志)の友。一人ひとりの力は小さくても、同じ志よき仲間が共に学び、お互いに励ましながら成長する。私たち名古屋市南区倫理法人会とういう活き活きと倫理経営を実践する大家族(朋友)であり、モーニングセミナーがそのよき機会であり、ともに学び、大変なときは励ましあい成長していきましょう。

●会員スピーチ 原田さん

会歴3カ月。倫理法人会の会員となり仕事の流れがよくなった。龍を描くアーティストで個性をだしていくよう心掛けているが、モーニングセミナーで実践している人と合わせること、挨拶することなど人間としての基礎と考えており、基礎があっての個性と考えています。基礎を整え、これからも個性をだして活躍していきたいです。

●講和 テーマ「得るは捨つるにあり」

法人局 法人アドバイザー 新庄 昇

1人生はすべて自分の思った通りになっている。

自分が心を向けた方に結果がなる。よく取り組めば上手く。その時に心がうしろを向いていれば、そのような結果になる。ポジティブな言葉、思考、習慣がより良い人生をつくります。

2苦難観

苦難とは、栞に書いてあるように「苦難」のことを言います。

みんな色んな苦難があり、苦難は成長させるためにあります。幸福の門です。

3徳と罪

徳と罪は、親先祖から受け継ぎます。徳を高め、罪を消していくことがのが子孫への務めであります。

4.苦難解決のポイント

苦難に正面から向き合い、本質を見極め、一つ一つ正しく切り開くこと。

5.ピンチの切り抜け方(苦難の原因)

自分で対応できることとできないことがある。

自分で対応できるころは、不自然な生活、心の持ち方、生活態度を改めれば解決できる。倫理法人会7つの基本動作が大事である。

自分で対応できないことは、先ずは受け入れることが大事です。倫理の学びは、こころの免疫力を高まります。免疫力を高めて、受け入れいることができるようになれば結果が変わっていきます。

倫理法人会を通じ、学び、心を高めますが、時間がたつと人は再び忘れてしまいます。モーニングセミナーは、毎週あります。参加し高めあいましょう。

朝食・シェア会の感想

会員さん

  • 苦難観をお聞きし、今自社の社業の悩みを整理できた。
  • まずは実践、即行が大事だと教えていただいた。
  • 人前で話すのが苦手だが、伝えることの大事さに気づいた。
  • やれないからやるという言葉が響いた。
  • 社内の対立がまとまったときに大きな力を発揮できる。組織作りに役立てたい。
  • 苦難は朝起きから始まる。毎日が苦難。迷ったら苦しい方を選ぶことが大事だと学んだ。

ゲストさん

  • しおりの夫婦の話が一番自分に必要だと感じた。
  • 早起きしての勉強会は面倒だと思ったが、勉強することはよいことだと感じた。
  • 会社の指針作りに役立った。
  • 昔、通っていた道場に来たような感覚。懐かしかった。
  • 経営者が早朝にマインドを整えるのはいいことだと感じた。

講話者より

  • こんなにゲストさんが多かったのは初めてでうれしい。
  • 思ったら実践が成功のもと。