2024年3月15日 MS(6:30〜7:30)
講師 大橋一徳 氏
名古屋市南区倫理法人会 幹事
合同会社カーリボン
代表社員
[テーマ]
倫理で
学んだ事
〈講話概要〉
2021年に倫理法人会に入会しまして、早3年になります。倫理法人会で学んだ事や、日々の実践で気づいた事についてお話させていただきます。
講師 森孝之 氏
名古屋市南区倫理法人会 幹事
ファイナンシャルアライアンス株式会社
コンサルタント
[テーマ]
倫理を学んだからこそ ~父への感謝~
〈講話概要〉
父との確執があり、母を通じて会話することが当たり前でした。しかし、倫理での学びにより改心し自ら変わることを決意。関係修復できたことで父の最期に大きな後悔をすることが無かった。
MSの感想
2024年3月15日(金)
名古屋市南区倫理法人会
第1673回モーニングセミナー
【会長挨拶】
- 半期185社となった。今後、新入会員へのサポート体制充実にむけて9名の方を「運営委員」に任命。
- 入会式:2社
【講話】
- 大橋一徳会員 「倫理で学んだこと」
2023年2月6日から、氏神参拝と道中におけるごみ拾い実践。実践しなくなると必要なことが見えなくなる。イライラしたり、一杯いっぱいだとごみの回収率も悪くなる。
2023年9月、息子さんのコミュニケーションについて学校から電話。身近な息子のことを理解してあげていなかった。今は、実践している氏神さまの横にある空手道場に親子で通っている。
下心から実践をスタートするのではなく、自然体で続けることを意識している。1000日実践にむけて「見えない世界」を意識して取り組んでいく。
- 森孝之会員「倫理を学んだからこそ~父への感謝~」
父との関係は冷戦状態であった。父の影響で、小4から硬式野球。中3で肩を故障し、推薦入学できず。高校時代は、アルプスから甲子園を応援した。父への反抗もあり、荒れた学生時代となった。父が体調不良を訴えてから、半年でなくなってしまった。しかし、一言も不平不満を漏らさず、その姿に自分もそうありたいと思う。
息子さんの発達障害という事実をなかなか受け入れられずにいたが、子どもの態度は親の態度そのものである。自分が父との関係で得た教訓をふまえて、子どもに接していきたい。
朝食・シェア会の感想
【会員様感想】
- 実践を続けることの大切さを改めて実感した
- 実践により見えない世界が見えるようになるという話が勉強になった
- 息子さんと空手を一緒に始めた話が素晴らしいと感じた
- 親子の話がグッときた。
- 倫理の話を聞くと親との関係が悪い経営者が多い印象。それを倫理を通して解決していく姿にはいつも感銘を受けている。
- 子供とのコミュニケーションの大事さを知った。我が家では家族のグループラインを作り、親子、夫婦同士で毎晩一つ何かありがとうを言うようにしている。
- あまり仲良くない父と寿司を食べに行こうと思う。
- ゴミ拾いに下心があってはいけない、見返りを求めないと気づきがあるということが勉強になった。
【ゲスト様より】
- 朝から元気な会でびっくりした。入会するとこんなに明るくなれるんだ!
- 想定よりかなり元気がある会でビックリした。
【亀井会長より】
- 大橋さん、欲のあるだけ差引されるということを実践を通じて会員の皆様にお伝えいただけたのではないか。
- 森さん、自分も父とは仲良くなかったが、歳を重ねるにつれて仲良くなった。まだご存命のお母様に今後は親孝行されるといいと思う。
【講話者より】
- 大橋さん
なぜ実践を継続できたのか、それは毎週モーニングセミナーに来ると周りの皆様が頑張っているのを見てきたから。また、講話者の話を聴き、その上で実践をアップグレードすることもできた。周りの皆様のおかげです。 - 森さん
父が亡くなる2日前に言った2つの話はお金がこのくらい残っているということと、母をよろしく頼むということだった。
氏神様のゴミ掃除は私もやっており、オススメです。