2024年7月26日 MS(6:30〜7:30)

講師 佐藤太賀始 氏

愛知県倫理法人会 広報副委員長
パコラボ株式会社 代表取締役

[テーマ]
素直に実践
「はいっ」の一言で人生は変わる

〈講話概要〉
会社を辞めパソコン塾を起業。うまく行くいかずに困っていました。売り上げもなく集客できず困っていました。あるきっかけで倫理と出会い入会を決意そこからゆっくりとですが成長させていただいたお話です。


MSの感想

2024年7月26日
名古屋市南区倫理法人会
第1691回モーニングセミナー

会員スピーチ
田嶋 研介
【実践報告】
飲みの場で太田さん、谷口さんと大橋さんに出会い、倫理に誘っていただいた。
ざっくばらん会という亀井会長と数名の飲み会に参加したが、そこで家庭のことなど色々と話したときに参加者から様々ないいアドバイスを頂き、大変参考になった。
実践らしい実践はまだできていないが、今後も倫理法人会の皆さんと実践を通じて学んでいきたい。

愛知県倫理法人会 広報副委員長
佐藤 太賀始氏

【テーマ】
素直に実践「はいっ」の一言で人生は変わる

【自己紹介】
倫理経営実践塾の第1期生。
小説家になろうとしたが、大学受験で文学部に合格できず、パソコンをいじるのが好きだったため、経営情報学部に入った。大学卒業後に就職した会社は居心地がよかったが、10年目に退職をして事業を立ち上げた。
【倫理法人会の話】
倫理法人会では一時期別の経営者会が忙しくて足が遠のいていたが、一段落して足を運ぶと皆暖かく迎えてくれた。会長を打診されたときは、一度悩んだが、お役を引き受けた。会長になった時、倫理を学べる場を作ろうとして、他単会を参考に栞の勉強会を開催した。しかし。これはコロナで中止となってしまった。会長時代に倫理経営実践塾に入塾した。
【実践とその結果】
倫理法人会の学びの中で恩を深めると感謝の心が現れ、感恩力を高めることで報恩するようになるといわれた。
会社に行く前に両親へ毎朝土下座して挨拶する実践をした。最初は中々出来なかったが、続けていくことで父母の気持ちに気づき、恩を深めることが出来た。また、父が肺の病に侵されたので止めるようにお願いしたが聞き入れてもらえなかったところ、毎朝挨拶をする際に玄関にある父の草履に感謝を伝え続けたところ、父がたばこを止めてくれた。
後片付けの実践では、後片付けをすることで次の下準備をするようになり、結果的に仕事の効率が上がるようになった。
倫理を学ぶことで様々な生き方を学ぶことが出来た。