2024年8月2日 MS(6:30〜7:30)
講師 きくち教児 氏
タレント
[テーマ]
笑顔はすべてを凌駕する!?
~きくち式聴く知識から~
〈プロ
フィール〉
国際観光ホテル ナゴヤキャッスルに入社。
料理部門を希望するも、配属された宴会部門でお客様と調理場を結ぶ言葉の大切さを実感。婚礼部門を経て、ハートフルな司会者を目指し転職。師匠は徳光和夫氏、福留功男氏。テレビ出演の他、講演、イベントMC・トークショー(健康・食・スポーツ・コミュニケーションetc.)その他、パネルディスカッションのパネラーやコーディネーターをつとめる。
MSの感想
2024年8月2日
名古屋市南区倫理法人会
第1692回モーニングセミナー
タレント きくち教児氏
【テーマ】
笑顔はすべてを凌駕する⁈ きくち式聴く知識から
【自己紹介】
ホテルナゴヤキャッスルに入社し、料理部門を希望したが、配属された宴会部門でお客様と調理場を結ぶ言葉の大切さを実感。婚礼部門を経て、司会者を目指し転職。
テレビ出演の他、講演、イベントMC、トークショーその他パネルディスカッションのパネラーやコーディネーターを務める
【笑顔】
現在70歳で元気なのは、食べ物に気をつけている、運動をしている、派手な服を着ている(車にひかれない為)、からかもしれない。
職業柄、いつも観られている、聴かれているを意識している。それは人もそうだし、天の神様もそう。誰かが観ていると思うと、しけた顔なんてしていられない。
邪の気を出すと犬猫も寄ってこない。邪の気は伝わる。自分は笑顔のチャンネルを持っている。
常に良い食材を選び、皆で食事をして、よく噛んで、笑顔を忘れず、好きな事をしていれば、楽気=ラッキーに生きていける。
朝食・シェア会の感想
- 言葉一つで人を喜ばせることができると感じた。
- 常に相手を気にしている、見られていることを意識することが大切だと学んだ。
- きくち教児氏の苦難の話しは心に響いた。
- 笑顔は全国共通言語という言葉を思い出した。
- 情報過多の時代、自分で考える(思考力を養う)ことをしっかりとやっていきたいと思う。
- 客観性(俯瞰した視点を持つ)ことが大事だと思った。
朝食会でもきくち教児氏の話しは続き、ホノルルマラソンの話しなど朝食会ならではのお話しも聞くことができました。