2024年6月14日 MS(6:30〜7:30)

[テーマ]富士研スピーチリレー

〈講話概要〉
今年度84社でスタートして中間目標でもありall more than 100でもある100社は厳しいと思っていましたが、達成できた経緯をお伝えさせていただきます。


講師 原子忠之 氏

名古屋市南区
倫理法人会 会員
司法書士法人
ひびきグループ
 代表社員


講師 俵谷愛弓 氏

名古屋市南区
倫理法人会 会員
自然歩


講師 谷口博司 氏

名古屋市南区
倫理法人会 幹事
株式会社イナック 専務取締役


MSの感想

2024年6月14日(金)
名古屋市南区倫理法人会
第1685回モーニングセミナー
講 話
原子 忠之 氏 
名古屋市南区倫理法人会 会員
俵谷 愛弓 氏 
名古屋市南区倫理法人会 会員
谷口 博司 氏 
名古屋市南区倫理法人会 幹事
     
テ−マ : 富士研スピーチリレー

●原子 忠之さん

倫理に入会した時は社員が辞めて揉めていたり辛い時期でした。

入会後、会員の方々の話を聞くことにより自分には感謝が足りないと思った。
雇用してあげているし、給料をも払っているから
自分から「ありがとう。」という必要も無いと感じていた。

富士研の自省正座の時間では、澄んだ空気の中で「家族」「社員」の顔が浮かんで自然と涙が出た。

富士研後
毎日禊として入浴後に冷水をかぶるようにしている。
自然と感謝を伝えられるようになってきて、周りからも「表情が明るくなったね。」と言われるようになった。
社員さんにも変化が表れて、ベンチマークしていた社員さんが積極的になり
お客さんからも褒められるようになったことがとても嬉しい。

引き続き深く学んで行きたいと思います。

●俵谷 愛弓さん 

富士研には、夫の直行さんが行き「すごく良かった。」という話を聞いていたので自分も参加したいと思った。
富士研に行き、おじぎの実践を行うと、今まで自分は他者の事をよく見ていなかったことに気がついた。
「親・家族・恩人」の顔が見えて自然と涙が溢れた。

自省正座への道中には富士山の雄大さを感じることで自分の小ささにも気がついた。
帰り道を歩いていると、目の前の風景から人生を感じた。

晩御飯では美味しい魚料理が出たが、その際に幼少期を思い出し自分がとても愛されていたことを実感して涙が止まらなかった。その後、発熱してしまったが心と体が良い反応をしたのだろうと思った。

夏には家族で富士研に行く予定をしています。

富士研後実践していること

・場を整えること
少しづつ断捨離をしています。

・挨拶の実践
自分から挨拶することで人から引っ張ってもらえるようになる。

・排泄物に感謝
直前まで体内にあったのに(子供たちと楽しんで実践しています)

口で言うのは簡単なことであるが、これからも一つひとつ実践を重ねて行きます。

●谷口 博司 幹事

此処にいる人は全員が富士研に行ってほしいです。
それくらい良い経験ができる。

施設の床に寝そべるだけでも行く価値がある。
ご飯もすごく美味しい(カレーライスが名物)

富士研はパワースポットだと思います。
マリオがスターを得たような無敵になった感覚になれる。

頭で理解するのではなく、体で感じて学ぶことができる。

菩薩樹
樹の方向に父方の祖母の顔がはっきり見えた。
頭の中で溢れんばかりの自分への応援を感じることができた。

リーダーとして
研修する過程で、意見交換を重ねた後、リーダーの一言で場がまとまる様を体験してリーダーをしている人が偉いのではなく、リーダーという役割が尊いと感じることができた。

富士研後
素手でタバコの吸い殻を拾えるようになった。
箸の持ち方が正しくなった。

私には子供が3人います。これから生まれてくる世界の子供たちに生まれてきて良かったと感じられる世の中を残したい。
先人たちが作った日本を今よりもっと良くして行きたいと考えてます。

●亀井会長の挨拶
今日のひとこと
「和」
実っている。和やかで落ち着いている。

周りとコミュニケーションを取る中で、意見を言いながらも
対立するのではなく、共に認め合い作り上げていくことで和ができる。

【編集後記】
富士研スピーチリレーでは、3名全員が富士研での体験を絶賛しており、行けばわかる。行かねばわからぬ。をMSの熱気と共に感じることができました。
私自身も富士研に興味が出てきました。